「クリスマスの朝が来る前にVol.3」ありがとうございました!

高鳴亜花里

終演から時間が空いてしましたが
となりのパンダs第6回公演「クリスマスの朝が来る前にVol.3」にお越しくださった皆様、応援してくださった皆様、ありがとうございました。
12公演で1001名の方に足を運んでいただき、驚きと感謝でいっぱいです。

今回、ヒロインのおばちゃん、未子を演じました。
相手となるヒロインは大先輩の須賀由美子さん
そして狼男役が櫻井トオルさんと昔講師でお世話になった近藤隆之さん
裏役が水野うきさん
しかも別作で老女をやられているのは佐竹海莉さん、いのまた有古さん…
錚々たるメンバーの中にこんな若輩者が…とプレッシャーで押しつぶされそうだった1ヶ月

昔、舞台で母親役をやった時「あの子は母親には見えない」と散々書かれた事もあって
歳の離れた役をやるのは実は少し怖ったのです。
でも朗読劇だし、この役を任せてくださったということは私にならできると信頼されたこと
と弱気な自分に鞭を振るっていました。

そして先輩方に「亜花里ちゃんの高笑い最高だよ、もっとやりなよ」
と背中を押していただき、本番は自信を持って最高の私にしかできない未子をお届けできたと思います。

本当に素敵な座ぐみに恵まれ
最高のお客様に迎えていただき
演者としてもスタッフとしても
幸せすぎる12公演でした。

Xでエゴサする度、アンケートの回答を読む度、ガッツポーズしていました。
本当に本当に宝物です。

未子をやることは、この先もうないと思います。
本当に出会えてよかった。
見てくださった心の中に少しでも長く生きられますように。

コメント

タイトルとURLをコピーしました