はろらんたん👋
2025年に入ってから読んだ冊数が108冊になってました!
まだ年内で20〜30冊は読む予定だけど、今の段階で私の中の星5評価本をいくつか紹介したいと思います💫
気になる本があったらぜひ読んでみてね〜!
①本日は、お日柄もよく/原田マハ

原田マハさんにハマるきっかけになった作品!
スピーチライターという職業をとても魅力的に描いていて、読んでいて何度か泣けてくるような感動的なお話でした。これからの人生で何度も読み返していきたい作品です!
②陽気なギャングが地球を回す/伊坂幸太郎

嘘を見抜く名人、天才スリ、演説の達人、精確な体内時計を持つ女。4人の強盗グループが主人公。
強盗なんだから悪い奴らのはずなのに、みんなキャラが良すぎて好きになっちゃうし、本当に悪いやつを成敗してくれるから読んでてめっちゃスッキリする!
③13階段/高野和明

犯行時刻の記憶がない死刑囚の冤罪を晴らすために、刑務官と前科持ちの青年が2人で事件の再調査をする。
読んでる時最初から最後までずーーっと面白くて、ページを捲る手が止められなかった!
ちなみに高野和明さんの「6時間後に君は死ぬ」って小説もこの間読んだけどそれもめっちゃ面白かった!
④旅屋おかえり/原田マハ

原田マハさんの作品から2冊目!笑
訳があって自分で旅に行けない人達の代わりに、売れないアラサータレントが旅代理業”旅屋”を始める。
読んでると旅に行きたくなってくるし、何よりも自分の好きな事を思いっきり楽しんでる人って本当に素敵だなって思いました!この話もうるうるする感動系です!
⑤ユリゴコロ/沼田まほかる

実家で見つけた”ユリゴコロ”と名付けられたノート。それは殺人に取り憑かれた人間の生々しい日記。
内容は結構えぐめなんだけど、続きが気になって気付いたら読み終わってたって感じ!
ゾワゾワするけど私的には重すぎなくて、読後感はすっきりしてました!
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